付き合うまで

結婚相手としての役割

結婚相手としての役割とは

あなたが結婚相手として男性に選ばれたいと思うのなら、それが付き合う前でも、付き合った後でも、

男性から「結婚相手としての役割を果たせるかどうか?」という視点でみられています。

あなたがこれまで一生懸命に学んできたこと、体験してきたこと、考えてきたこと

そういったものを含めて、

『彼は結婚相手として、女性に何を期待しているのか?』

『私は、それをどこまで満たすことができるのか?』

その視点はとても重要です。

 

国のしっかりとしたデータ研究機関である国立社会保障・人口問題研究所

「結婚・出産に関する全国調査」によると

男性には結婚相手へのニーズは4つにわかれています。

それは、

1.性欲を満たしたい

2.居心地の良さ

3.家庭を維持し、家族を守り、発展していきたい

4.自分の自由の邪魔をしないでほしい

この4つに集約をしています。

 

さらに、関係が深まっていくほど、1→4へと重要度が移行していきます。

 

すなわち、

1.性欲を満たしたい。は見た目がタイプかどうか?から入り

2.居心地の良さ(劣等感を刺激しない、自分の価値観やこだわりを理解してくれる)などをクリアすると

3.家庭を維持(経済面、家事や子育ての分担など)に価値観の話になり、

4.男性の趣味や、自分の時間を邪魔せず、理解してくれるか?

そんな4つの重要度の高いニーズがあります。

 

これらは結婚相手としての役割です。

それぞれの役割を果たせるのかということが、結婚に進むためには重要です。

 

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