男女の結婚に対する考え方は違う
男性と女性の結婚についての思い描きには違いがあります。
男性は、自分だけの家庭であり、自分だけの結婚だから、
自分らしい家庭をつくっていきたい。
それに対して（一概には言えませんが）
女性の場合は、無意識に人と比べてしまう傾向があります。
よその家庭、知り合いの旦那さん、はこんな感じだ。
それに比べて、うちはこんな感じ。 などなど、、
隣の芝生が青く見えてしまう。
隣の芝はいつでも青いもの
結局、完璧にすべてを満足させてくれることはなく、
すべてを受け入れることが大切。
Aランチはピザ
Bランチはパスタ
Cランチはラザニア
だとしたら、全部が載っているランチはありません。
ピザを食べると、パスタも食べたかったなと思うかもしれません。
人生も根幹は同じだと思います。
ある男性がひとりの女性と出会い、ルックスの良さに惹かれ、価値観も似ている。
けれど、結婚したら家事があまりできず、子どもができたら子育てにイライラしている。。
ふと周りの家庭を見てみると、友達の奥さんは、正直、美人とはいいがたい。
でも、その友人の家にいって食事をごちそうになったらすごくうまい。
おまけにに、子育てが楽しいと言っている。
やっぱり、そのときはうらやましいと感じることはあるでしょう。
でもそれは、自分の奥さんを否定しての羨ましさではない。
結局、自分はなにを選んだか？ ということなんです。
そして、選んだものを正解にする。
幸せは用意されているものではなく、感じるもの。見つけるものです。
選んだもので幸せを感じれるようになることが、
本当の幸せと言えるのではないかと思います。
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