男と女の結婚観は違う
男性と女性とでは、恋愛に対する見方が違うように、結婚に対する考えもかなり違います。
多くの女性にとって、人生のなかで結婚がとても重要なものだとしたら、
多くの男性にとって、結婚はいくつかの重要なもののひとつという感じです。
そこで、女性は悩んだり考えたりしてしまう。
私がこんなに結婚について考えているのに、彼はちっとも考えてくれない、、、
男性にとって、結婚とは、自立をすることです。
男にとって結婚は、一人前になる過程
つまり、男性が男として生きてきて、一人前になる儀式のようなもの。
男性は、社会人になりスーツを着たり、
税金を払ったり、選挙にいったり、車を買ったりすると、
俺も大人になったんだなと、感じるようになる。
結婚して、世帯主になることが、最終的に一人前になることに近いです。
男性は、ある年齢になって、寂しくなったり、なんのために生きているんだうと考えたり、
結婚しようかという気になるきっかけはあります。
しかし、本質的なことでいえば、男性にとっての結婚は、
社会人の義務であるところの選挙、納税、労働のように、
大人としての義務を果たそうとする自立の表れのようなもの。
一人暮らしは寂しい、子供が欲しくなった、などはどちらかというとあとからついてくる理由です。
男性の中にも、惚れたはあります。ただ、周りから見たら結婚しそうなのに、結婚しない。
それは、男性は
・まずは家庭を作らなければいけない。という考えがあります。
・そして次に、誰と家庭をつくるのかとい考えます。
そうすると、家庭をつくっていくうえで、自分を手助けしてくれそうなパートナーを探すんです。
恋愛では、刺激や容姿、などドキドキすることを望むこともあるでしょう。
ただ、恋愛と結婚は違うと言われている所以もここにあると思います。
結婚は、自分にないものを持っていて、一緒にいて居心地のいいパートナーを選ぶんです。
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